ま~爺の事務局日記

事務局日記

井上青龍回顧展へ 2005.08.05 in 旧ブログ

昨日の午後は明さんと一緒に尼崎総合文化センターまで遠征。井上青龍という写真家の回顧展を鑑賞してきました。井上青龍さんは釜ヶ崎をテーマとした作品で日本写真批評家協会新人賞を受賞した社会派のカメラマン。17年前に徳之島での撮影中に水難事故に遭って55歳で亡くなりましたが、若かりし頃のま~爺がある業界の専門誌の編集の仕事で撮影を頼んだことを契機に知り合い、ま~爺がその雑誌の仕事を辞したあとも親しくしていただきました。

ある雑誌に青龍さんとの交わりの中で体験した小さなエピソードを書いたことがあり、ま~爺のその文章を覚えてくれていた方から、暑中見舞いのハガキに新聞記事の切抜きを貼り付けて送ってくれたおかげで青龍さんの回顧展のことを知りました。青龍さんは亡くなるまで長く尼崎市民だったという縁で、尼崎市が主催して今回の回顧展を開催することになったようです。開催期間は8月28日(日)までです。(但し火曜日と8月13日、14日、15日は休館です)

ま~爺よりむしろお誘いして同行いただいた写真家の明さんの方が興味をそそられたようです。8月6日(土)午後2時から、会場2階のホールで、森山大道と猪瀬光をゲストに迎えて、「青龍の視た時代・青龍と視た時代」と題したトークショウが催されます。会場でお会いした青龍夫人にはお誘いを断れずに出席を約束したものの、あいにくこの日は高槻まつりの日。ま~爺は絵本市でおおわらわ。明さんが一人で参加してくれるようです。

会場を後に阪神尼崎駅前のENDOUという喫茶店へ。40年前のま~爺行きつけの店。そのころま~爺は尼崎に住んでいたのです。40年ぶりでしたが、店の構えもマスターもそっくりそのまま昔のまま。その風格に明さんも驚いていた様子。梅田まで戻って、明さんと二人でカレーライスを食べ、ビールを飲んで解散。明さんはヨドバシカメラへ、ま~爺は紀伊国屋書店へ。その紀伊国屋書店でここに書かざるを得ない腹の立つことがおこりました。

文春文庫の新刊で立花隆著「政治と情念/権力・カネ・女」が出ていたので、これはと思って買って家に帰ってから気づきました。つい先日ま~爺が人にいただいて読んだ「<田中真紀子>研究」の完全な文庫版でした。文庫の再版で装丁が変わったために、ついうっかり同じ本を買ってしまうということはままあるものの、文庫化するときにタイトルまで変えんといてくれ。改題したという告知が小さすぎるぞ。590円+税をドブに捨てたような気分でした。

まちづくりシンポジウムへ 2005.08.03 in 旧ブログ

昨日の夜は高槻市立市民交流センターで開かれたまちづくりシンポジウムを傍聴。主催は芥川町1丁目中地区まちづくり協議会。JR高槻駅北のアクトアモーレの北側、商店街のアクトモールを含む約9600平方メートルの地区を再開発によって再生させようという計画が進められていますが、シンポジウムはこれまでの計画案を発表し、パネルディスカッショウンによって検討するために開かれたもの。

平安女学院大学、森ビル都市企画、つなぐ会(若手二世の会)の3団体から発表された計画案を受けて、パネラーがそれぞれの立場から意見を述べるという段取りで進められました。パネラーは平安女学院大学生活環境学部教授の中林浩さん、高槻商工会議所副会頭の古川明さん、FBCまちづくり研究所所長の出口巳幸さん、それに高槻ジャズストリート実行委員の北川潤一郎さんの4人。

2時間という全体時間の中で、パネラーに与えられた発言時間はわずか10分。言いたいことも十分には言えないという気の毒な役回りでしたが、一番最後に発言したJKのじゅんこと北川氏は高槻ジャズストリートをゴールデンウィークに開催することの意義から始めて、まちづくりのために果たす高槻ジャズストリートの役割をやや遠慮がちに、だが過不足なくしっかりと語って、聴衆の共感を呼んでいました。

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