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出演者プロフィール
第6回富田ジャズストリート(2024年)


※ 2024年5月3日時点の予定です。今後の状況により予告なく変更になる場合があります。

※ 2023年度の出演者バンド一覧はこちら

※ かわら版に掲載されているスケジュールに変更があり、下記演奏枠の出演バンドが変更になります。
  ・11 おみやげ処笹井屋 5/4 15時の演奏枠が中止となりました。


aly
アリィ

Soul, R&B,Reggae,Southern Rockなどのルーツミュージックを軸として絶妙にブレンドしたSurf Soul Music。太陽のようなハスキーボイスと、体を揺らしたくなるようなオーガニックなサウンドでアウトドアカルチャーに寄り添った活動を続けている。
ET-KING
イーティー・キング

1999 年に結成。2006 年にレコード会社5 社の争奪戦の末、ユニバーサルミュージックからメジャー・デビュー。2007 年に3rd シングルの『愛しい人へ』がデジタル・ダウンロード件数100 万件を超える。2007 年12 月、第40 回日本有線大賞において「ギフト」が有線音楽賞を受賞。メジャーデビュー後は東京で共同生活を送りながら、音楽活動を続ける。2014 年から活動拠点を大阪に戻す。2016 年自主レーベルである「MATOI RECORDS」からアルバム「Ideologie」をリリースする。2018 年7 月15 日「この街の空」が2025 年国際博覧会(万博)の大阪誘致応援ソングに決定。2019 年結成20 周年を迎え、ET-KING 主催の音楽イベント「LOCO OSAKA」をなんばhatch にて2days 開催。2023 年アルバム「for」をリリースし、全6 都市ツアーを開催。ストレートな言葉と力強いメッセージを武器に、ヒップホップだけでなくバラエティに富んだ音楽を関西弁で聴かせる。お揃いの法被を身に纏い繰り広げるライブのテーマは「お祭り」歌は「手紙」ET-KING からみんなにあてた手紙をメロディーに乗せて届けていく。
umiyoco
ウミヨコ

1977年生まれ、2023年から活動開始、ギターとパーカッションのサポートにより洋楽邦楽の名曲をアコースティックスタイルでお届け。YouTube「うみよこ」で検索お願い致します!
関西大学北陽高等学校
Kansai University Hokuyo High School

こんにちは。関西大学北陽高校ジャズバンド部 trans sound jazz orchestra です。今回はこのような貴重な場で演奏させていただけること、部員一同とても嬉しく思っています。新学年となり始めての舞台なので緊張していますが精一杯頑張ります!
キクチタケシ
Takeshi Kikuchi

シンガーソングライター「キクチタケシ」。その完成度の高い美しい旋律の楽曲が、着実に一般リスナーのみならず、音楽業界内のファンの心も掴みつつあるアーティスト。ピアノを弾き語るスタイルで活躍中である。06年にはデビュー・マキシシングル『街』をリリース。メロディアスなサウンドとやわらかな質感の歌声、また歌詞を大事にしたメッセージ性の強い楽曲で各方面から高い評価を得る。特に地元横浜では熱い支持を獲得し、08年には第27回横浜開港祭の音楽プロデュース&出演も果たした。また09年に発表の1stアルバム「光りへ」では作詞作曲はもちろん、全曲アレンジ、プロデュース、キーボード、コーラスをこなし、マルチアーティストとしての才能を発揮。小沼ようすけ、有坂美香ら実力派ミュージシャンが参加、花を添えた。このアルバムは更に今後の活躍が期待できる内容となった。また2008年から3年間続けたレディオ湘南でのレギュラー番組「街ラジmusic flow!!」ではラジオパーソナリティとしての魅力も開花、番組は人気を博した。現在は様々なアーティストのサポートミュージシャンとしても活躍。ピアノ&コーラスとして上田正樹、桑名正博、今陽子、コンボイショウ、森口博子といったベテラン勢から若手の竹本健一、光永泰一朗、RYOEIといったアーティストまでジャンルを越えてサポート。その高い演奏能力、プロデュース能力をいかんなく発揮している。また、近年はRYOEIのアルバム「君のうた」やジャズシンガー五十嵐はるみのアルバムへピアニストとして参加している。マキシシングル「街」、1stアルバム「光りへ」からの全曲、着うた、着うたフル、i-tunes store、配信中!!竹本健一×光永泰一朗×キクチタケシとしてクリスマスソング「君色スノウ」好評配信中。
白井貴子
Takako Shirai

神奈川県出身。京都女子高校卒・フェリス女学院短期大学音楽科卒。1981年 CBSソニーよりデビュー。1984年「Chance」のヒットを機に「ロックの女王」と呼ばれ、女性ロックの 先駆者的存在となる。1988年から2年間、ロンドンへ移住。帰国後、 2014年(文科省)「ESD世界会議」テーマソング「僕らは大きな世界の一粒 の命」など子供達の歌を多数発表。2016年 フォーククルセダーズの作詞家で現在は精神科医の北山修氏より 「次世代に北山作品を歌い継ぐ歌手」に抜擢され共作の新曲3曲も含むアル バム「涙河」発売。2023年5月14日「母の日」に長年、難病の母を介護し、昨年、看取り~葬儀までを家でやり遂げた日々を綴った著書「ありがとうMama」初出版。楽曲「Mama」とMVも配信された。昨年11月1日 38年前の白井貴子&The Crazy Boysのアルバム「FLOWER POWER」のアナログ盤再リリース。2024年1月20日 KT Zepp横浜 にてアルバム完全復刻ライブ開催。5月12日 母のふるさと豊中の服部緑地にある「日本民家集落博物館」 にて母の日イベント「ありがとうMama」開催。10月5日~11月25日 京都佛立ミュージアムにて2回目の 「母 TSUNAGU 未来」展開催。神奈川県環境大使。環境省3R推進マイスター・文部科学省ESD(持続発展教育)オフィシャルサ ポーター(2012年~2014年)・2024年日本認知症協会アンバサダー就任。
スティーヴ エトウ
Steve Eto

打楽器生活四十余年。2023年は大黒摩季、ENDRECHERI(堂本剛)ツアーへ参加。この20年は奄美群島にただならぬ縁を感じ、ハブ皮工芸品店 原ハブ屋奄美 公認はぶ大使として各地で奄美に関わるイベントを立ち上げたり島ッチュとのコラボを行なっているが、けしてハブの全国普及につとめているわけではない。布袋寅泰の東大寺公演、堂本剛の薬師寺や奈良市でのロングラン公演をきっかけに2015年 奈良へ移住。東大寺二月堂お水取りにてスタッフ役を務めるなど、奈良活も行なっている。
SPY
スパイ

2003年結成。ホーンセクションを含んだ10人編成でFUNKやLATINなど様々な音楽的要素を取り入れたスタイルで、これまで6枚のアルバムをリリース。各地でのLiveで高い評価を得る。親しみやすいメロディーをエネルギッシュに聴かせるLiveを定期的に行い、地元大阪での活動や地方公演の傍ら後進の指導にも積極的に携わっている。
SOLO-DUOギラ・ジルカ&矢幅歩 featuring 竹中俊二 楠井五月
ソロデュオGeila Zilkha&Ayumu Yahaba Shunji Takenaka Satsuki Kusui

ソロヴォーカリストとして活躍するギラ・ジルカと矢幅歩による男女デュエットのユニット【SOLODUO】の抜群のコンビネーション、ジャズでソウルな”シンクロナイズド・シンギング”。【SOLO-DUO】の結成15周年を記念して2023年に4枚目となるアルバム”BURRITO" をリリース。本作の編曲を手がけるギタリスト竹中俊二、そして鬼才ベーシスト楠井五月をフィーチャーしたミニマムかつダイナミックで温かいサウンドを是非お楽しみください。
高木里代子
Riyoko Takagi

4歳からピアノを始め、慶應大学在学中から演奏活動を開始。変幻自在なインプロヴィゼーションで人気を博す。2014年ダイナースクラブ動画コンペで、人気投票一位を獲得しブルーノートに出演。国際的コンペ「6 string theory」でピアノ部門世界第4位、モントルージャズフェスティバルジャパンコンペセミファイナル進出。2015年「東京JAZZ」出演で話題となりメディアで取り上げられ、2016年エイベックスより「THE DEBUT!」でメジャーデビュー。2017年JAZZ JAPAN AWARDニュースター部門賞受賞。Amazon、Tower Record、ディスクユニオン等、数々のジャズチャートで1位を獲得した1stアルバム「Celebrity Standards」、2ndアルバム「Jewelry Box」に続く、最新作のアルバム「The Piano Story」を2023年リリース。チャーミングなキャラクターと高い音楽性、演奏力で席巻し幅広い層のファンを魅了し続けている。
高槻市立如是中学校
Takatsuki Nyoze Junior High School

高槻市立如是中学校吹奏楽部は現在2年生13人、3年生18人の計31人で楽しく活動しています。昨年度はコンクールをはじめ、校区の如是小学校150周年記念行事や高槻市立の中学校吹奏楽部の顧問で構成された吹奏楽連盟の行事などで演奏させていただきました。今回、ご縁があり、富田ジャズストリートに出演させていただくことになりました。技術的にはまだまだ未熟な私たちですが、中学生らしいエネルギッシュな演奏をお届けしたいと思っています。お聞き苦しい点も多々あるかとは思いますが、精一杯演奏いたします。お楽しみください。
Dance Studio Base Line
ダンススタジオ ベースライン

富田駅前の八剣伝の2Fでスタジオオープンして今年で16年目になります。JAZZダンスからHipHop、オールドスクールや社交ダンスまで様々なジャンルのダンスを徹底して指導しています。ダンスによって子供に必要な、集団行動の規律生、時間厳守、休まず続ける持続性、振り付けを覚えた時の達成感、発表会などの晴れ舞台、リーダーシップ能力、自主性や主体性、踊りだけは負けない自信、等々、、芸術を通して今の子供達に必要な部分を補えるよう指導しています。地域の方々とのつながりを大切にし、地域に根ざしたダンススタジオを今後も続け、ダンスの可能性を富田から発信していきたいと考えています。
Trio Pangaea
トリオ パンゲア

関西で活動するベーシスト大塚恵が信頼を寄せるメンバーと結成した「大塚恵パンゲア」のスモールユニット「Trio Pangaea」。ピアノはNHK朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」「ブギウギ」のバンド演奏シーンに登場したことでも話題の実力派加納新吾と、ドラムは大西順子トリオ、大林武司トリオなどで全国で活躍中の中村雄二郎。大塚恵パンゲア 1st Albumn「Spontaneously」は2024年4/20に発売、5/8に全国発売開始。
中本マリ
Mari Nakamoto

大学在学中からプロとして活動を始め、ジャズヴォーカルとして不動の人気を築き、常にジャズ界の第一線で活躍する彼女は、今年で芸能活動54年目を迎える。多くのアルバムをリリースし、現在は全国あらゆる場所でライブ活動やワークショップ、後進の指導を行っている。2023年待望のNewアルバム「MUSE1」をリリース。
西村琴乃
Kotono Nishimura

京都府出身。大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業。様々なクラシックコンクールで賞を受賞する。スムースジャズに憧れ勉強を始めクラシックで学んだ表現力を生かしパワフルかつ繊細な幅広い音楽表現を取り入れ現在は関西を中心に勢力的に演奏活動を行っている。2018年11月にオリジナルを中心とした待望の1st アルバム『First Note』をリリースし2年経たずに完売する。2021年2月に全曲オリジナルの2ndアルバム『Favorable Move』を発売。2ndアルバムリリースライブを東京JZBrat、大阪Mister Kelly's、京都RAGで行い、東京公演ではスペシャルゲストにヴァイオン奏者の牧山純子、パーカッション奏者の石川智を迎え、全てのリリースライブは満席になり好評を博す。歌心溢れるメロディーとファンキーでアグレッシブな楽曲により幅広いサウンドで話題となる。近年は数回に渡り渡米し現地の音楽に触れるなど積極的に活動を広げている。
ハシケン
Hasiken

95年デビュー、シンガーソングライター。第76代奄美観光大使。現在は奄美群島の沖永良部島在住。元ちとせ、我那覇美奈 等に楽曲提供。映画『朱花の月』『2つ目の窓』(どちらも河瀨直美監督作品)『千年の愉楽』(若松孝二監督作品)の音楽を担当。ソロ、磯部舞子 [Vn]、太田惠資 [Vn]とのデュオ、ハシケントリオ【ハシケン [Vo,G]伊藤大地 Ds]、上地gacha一也 [B]】でのライヴ活動・音源制作。ボーカル、ギター、三線、ウクレレ、ピアノそして講談スタイルの『語り』。
初田悦子
Etsuko Hatsuta

1979 年 2 月 6 日生まれ。 大阪府出身。シャンソン歌手である母から歌の基礎を学び、幼少のころより音楽と共に暮らす。10代の頃より歌手活動をスタートさせ、結婚出産により一時活動休止するも、日本テレビオーディション番組「歌スタ !!」に出演合格、。hitomi 「LOVE2000」を始め数々の作品を手がける鎌田雅人プロデュースにより2009年 SMERecords『きみのママより』で メジャーデビューを果たす。30 歳一児の母のデビューは話題を呼び、自身が作詞したわが子に対する感謝のメッセージも幅広い層に支持され、初動で CD 2万枚セールス、配信20万ダウンロード、有線問い合わせチャート1位を獲得。その後も途絶えることなく口コミで広がり、約9 年越しにゴールドディスクに認定。現在も数多くのメディアで使用され、YouTube、TikTok など若い世代にも浸透し拡散し続けている。自身は常にライブを活動の中心に置き、現在では通常のライブや音楽イベント出演に加え、『生演奏付き絵本朗読コンサート』や、デイサービス、高齢者生活支援施設等でのうたごえコンサート、ママサークルとの共同手作りコンサート、小学校、保育園でのコンサート。。。等 母である初田悦子ならではの音楽活動を全国各地から依頼を受け続けている。一方でボーカリストの育成にも並行して力を注いでおり、メディアで活躍するアーティスト、アイドル、ミュージカル俳優、お笑い芸人などのプロの育成から、子育てを終え大好きな音楽を始める母仲間たちまで、幅広い層に指導している。
Hanah & Papa Spring
ハナ アンド パパ スプリング

Hanah Spring (ハナスプリング)と父、岩見淳三による歌とギター。国内外にて様々な音楽で活動している娘と、ジャズを専門に40年以上演奏し続けている父。スタンダードナンバーやソウルクラシックを通じ、日常と平和を奏でる。
Big Mouth Brass Band
ビック マウス ブラスバンド

それぞれ活動をしているJazz Musicianが集い、アメリカ・ルイジアナ州のジャズ発祥の街「ニューオーリンズ」の音楽・文化を愛し、トラディショナルなスタイルからR&B,Hip Hop,Reggaeのスタイル等を加え、大阪のストリートやライブハウスを中心に活動しているBrass Band。梅田Noon+Cafeにて、偶数月の第一火曜日に『West Japan Brass Night』というパーティを自主開催している。
フォーピュアーズ
Four Pures

2018年の西日本豪雨の災害の被災地ボランティアをきっかけに、ミュージシャンとして出来る事を考え、新たに被災地応援プロジェクトとしてフォー・ピュアーズの活動を始める。メンバー全員が曲を作り歌を歌い音楽を届ける唯一無二のユニット、フォー・ピュアーズのグループ名の通り、自然を愛し、人を愛し、繋がり、助け合う想いを奏でる記念すべき第1作目のCD。ジャズ、ポップス、ラテン、アコースティック、J-ポップ、コーラス、様々な要素をちりばめたサウンドと共通の思いを込めて作りあげた日本語で語りかける音楽は、聴くほどにフォーピュアーズの世界の中で癒やされる。
堀ちえみ On Stage!
Chiemi Hori

第6回ホリプロタレントスカウトキャラバンで芸能界入りし、1982年「潮風の少女」でデビュー。1983年に出演したドラマ「スチュワーデス物語」が日本中で大ヒットした。7児の母として、テレビ出演のほか、講演会、音楽活動と幅広く活躍している。2019年にステージ4の舌がん、左のリンパ節への移転が見つかる。自身のようにがんの発見が遅れる人を少なくしたいとの思いからブログで病気を公表。その後、闘病生活についてつづった著書「Stage For ~舌 がんステージ4から希望のステージへ」(扶桑社)や、「Hori-day」堀ちえみオフィシャルサイトで日々ブログを更新し、より多くの方に実体験を発信している。2022年デビュー40周年を迎え、日々ボイストレーニングやリハビリを行い、2023年40周年プラス1のアニバーサリーライブツアー「ちえみちゃん祭り2023」を開催。
MIDORINOMARU
ミドリノマル

ピアノとドラムのインストバンド。最小編成から生まれる変幻自在なアンサンブルは最大限に自由。圧倒的な表現力とバラエティーに富んだ楽曲で全国各地のオーディエンスを魅了している。2010年結成以来多くのステージ、多くの街を訪れ確実にステップアップを重ねてきた。2018年には過去ライブ会場のみで発売されていた1st[no logic],2nd[GOOD MORNING],3rd[SUN]を立て続けに市場にリリース。瞬く間に評価が上がり、年末の月見ル君想フでのワンマンライブは見事にsold out。さらに2019年には渋谷WWWにステージを上げる。その後コロナ期を経て更に精力的に全国をツアーしている。
リクオ
Rikuo

京都出身。1990年にメジャーデビュー。ソウルフルなヴォーカルと幅広いソングライティング、ニューオリンズピアノ、R&R、ブルース等に影響を受けたグルーヴィーなピアノスタイルで注目を集める。シンガーソングライターとしてだけでなく、セッションマンとしても活躍し、忌野清志郎、オリジナル・ラブ、ブルーハーツ、真心ブラザーズ、SION等のツアーやレコーディングに参加。'90年代後半より、インディーズに活動を移行。年間120本を越えるツアーで鍛えられたファンキーなライブパフォーマンスは、世代・ジャンルを越えて支持を集め、いつしかローリングピアノマンと呼ばれるように。ソロ活動と並行して、トリオバンド・The Herzやピアノマン集団・CRAZY FINGERなどのバンドやユニットでも活動。2012年からはコラボ・ライブイベント「HOBO CONNECTION」を主催し、奇妙礼太郎、仲井戸"CHABO"麗市、七尾旅人、中川 敬(ソウル.フラワー.ユニオン )、TOSHI-LOW(BRAHMAN)、中村佳穂等世代を超えて幅広いミュージシャンとのコラボ・ライブを続けている。2016年、自主レーベル Hello Records を立ち上げ。2019年、アルバム『グラデーション・ワールド』をリリース。デビュー30周年を経て、2021年には、ピアノ弾き語りアルバムとしては約11年振りとなる『リクオ&ピアノ2』をリリース。2022年12月12日、初書籍「流さない言葉① ピアノマンつぶやく」を出版。2024年6月5日にニューアルバム『リアル』を発売予定。
わたなべゆう
Yu Watanabe

アコースティックギタリスト。2006年にフィンガーピッキングコンテストで優勝。翌年アメリカカンサス州で行われたウォルナットバレーフェスティバルに日本代表で出場。2015年に活動10周年を記念して絵本とCDの作品 『マクの約束』『バクの夢』を2枚同時リリース。『バクの夢』収録の『初恋』がSing Like Talkingの佐藤竹善氏のベストアルバムに収録され話題となる。2020年に活動15周年を記念してベスト盤『Gerbera for you』『Beside you』を2枚同時リリース。2020年、『くまのマク』で第6回絵本出版賞で優秀賞を受賞。2020年、『バクの夢』が第13回絵本児童書大賞で読者賞を受賞。2021年、第1回メルカリギターコンテストで最優秀賞を受賞。2021年、『This cover 6 J-Pop』と『This cover 7 Queen』をリリース。2021年、音楽と絵本の作品第5段となる『空の国のハルメン』をリリース。2022年、ジブリ映画の名曲をソロギターでカバーした『This cover 8 ジブリ』をリリース。2023年、『空の国のハルメン』が第15回絵本児童書大賞で『読者賞』を受賞。ライブを全国で行いながら、アメリカ、タイ、香港、中国など海外での演奏活動も積極的に行う。心に届くあたたかい音色は老若男女問わず圧倒的な支持を得ている。