「高槻を、音楽があふれる楽しいまちにしよう！」という思いから、1999年に始まった「高槻ジャズストリート」。
毎年ゴールデンウィークの2日間開催し、2020年で第22回を迎えます。
みんなに楽しんでほしいから、すべての会場が入場無料！の日本最大級手づくり音楽イベントです。

高槻ジャズストリートはイベントに来られた皆さんからの寄付や街の企業、お店からのご支援、そしてなにより毎年デザインが公募されるジャズストリートＴシャツ（通称：ジャズＴ）販売による収益によってイベントを運営しております。

高槻ジャズストリートでは街角やお店が演奏会場になり街を音楽で彩ります。
今まで足を運んだことのなかった場所やお店を巡って街をもっとよく知る事が出来たり、普段なにげなく通り過ぎている街角、行った事のあるお店や巡回バスまでもいつもとは違う表情をみせてくれます。

約900バンド、約920ステージの規模で開催される高槻ジャズストリート。（2019年度実績）
ひとつの会場に腰を落ち着けて楽しむ、スケジュールを見ながらいろいろな会場をはしごして楽しむ、スケジュールを見ながらお気に入りのミュージシャンの出演を追いかけて楽しむなど、いろいろなジャズストリートの楽しみ方があります。
出演バンドの編成、プロフィール、スケジュールはこちらからご確認ください。

高槻ジャズストリートではフリーマーケットで掘り出し物を探す、屋台でおいしい食べ物に舌鼓をうつ、アートの森でさまざまな芸術活動に触れる、出演する有名ミュージシャンの公開クリニックに参加・見学するなど、音楽を聴いて楽しむだけではなくいろいろな楽しみ方があります。

高槻ジャズストリートはボランティアによって運営されており、若者からシニア世代まで幅広い方が活躍されています。
世代に関係なくみんなで楽しくイベントを運営しています。年齢制限、参加資格などはなく、みんなで楽しい事をするのが好きな方であれば問題ありません。私たちと一緒にイベントを創り上げてみませんか？

高槻ジャズストリートに出演者として、または、同時開催されるフリーマーケットやアートの森などの各種イベントに参加をご希望の方は募集要項をご確認ください。